なんとかしたい背中のにきび

定期的に見直したい日常の習慣


背中は自分の目に付かないパーツですが、多くの方がにきびや
汚れ等で悩んでいます。

なんとなくかゆくなって触ってみたり、ふと鏡で背中を見てみた時に
知らない間ににきびだらけになっていた。しかしその当時はショックを
受けても、だんだん慣れてくると背中のニキビも気にならなくなってくるようです。

放っておいても良くなることはありません。背中のにきびに気がついたら
できることから対処していくことが大切です。

背中にきびをすぐ治すために日常生活の中でできることはたくさんあります。

まずは衛生的に維持するためにきちんと背中を洗浄することです。
皮脂腺や汗腺の多い背中は不衛生になりがちですから、毎日柔らかいタオルや
専用のボディブラシで洗って清潔に保つようにしましょう。

シャンプーなどが背中に残っていると炎症の原因にもなりますので、
必ずシャンプーが終わったあとに背中の洗浄をすることも大事です。

洗浄

古い角質や汗や皮脂の汚れ、シャンプーのすすぎ残しをスッキリと落とした後には
保湿性のあるボディローションで潤いを与えることで、
背中にきびのできにくい肌作りをすることができます。

また、下着やパジャマなどは汗を吸いやすく、通気性の良いものを
使用するようにすると、アクネ菌の繁殖を防いで衛生的に保つことができます。
このような工夫以外には、しっかりと睡眠をとる生活習慣も背中にきび予防になります。

通気性の良い

特に夜更かしはニキビだけではなく、様々な部分で健康面に支障を来します。
早めに寝ることはもちろん、良質な睡眠を心がけることで
心身共に健康になり、だからこそニキビのためのケアも前向きに取り組むことができます。

ストレスを溜めて過食に走りやすい人も要注意です。
甘いものや脂分の撮りすぎもニキビに繋がりやすいので、
健康的なストレス解消法を身につけましょう。

 

ストレスの原因や解消方法は?ストレスの実態

近年ではストレス社会といわれるような社会となっており、それによって体調を崩したり、
さらにはうつ病になり自殺にまで至ってしまう例も増加しています。

そのような現状に対して、厚生労働省は平成27年12月に施行された改正労働安全衛生法より、
ストレスチェックの制度を開始しました。

その調査ではストレスチェック制度の実施義務がある50人以上の規模の事業所において、
実際にストレスチェックが実施されたのは82.9%というデータがあります。

ほとんどの企業で実施されており、ストレスためることへの危機感が伺えます。
特に新人とベテランにはさまれ、子育てや介護などの家庭の問題も抱えている人が
多い30代女性はストレスがたまりやすいといわれています。

この年代の方たちはどのようにストレス発散をすればよいのでしょうか。
まず一番は同じ悩みをもつ人や、なんでも話せる友達を作ることです。

自分の中に溜め込まずに外に向かって吐き出すことで、気持ちが軽くなります。
例え、問題の解決策が見つからなくても、聞いてもらえるだけ効果があります。

その他には、趣味をもつこと、日常の中で楽しめる時間をもつことです。
仕事や家庭から少しだけでも離れられる時間をもつことは重要です。

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